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秋インターンシップ2weeks

テーマ: LLMによるRAGモデルのデータセット改善 部署:情報ネットワーク部

感想

学校での研究のとき、新しい理論を勉強するため,教科書選んでゆっくり読んだり、論文を学習したりすることで、その分野の内容を大体把握できて、そしてプログラミングを作りつつ,論文を読むという感じです。 前回のインターシップでは,企業の開発を体験しましたが、その時に改善した設計書をもらって改善の手順とテスト実験をやりました。その時に難しいことは設計書を理解して、後はそれに従うって手作業するのがちょっとくだらないというところも感じでした。でもその時に1番勉強したのはコミュニケーションの大事さを勉強になりました。やっぱり設計書を見てもわからないとこがあるし、実際に開発した製品やモデルが大きいので、1人で完全に理解するのが難しいからです.

今回のインターンシップでは設計書がなくて完全に自分から何とか課題に対してどうやってすべきかを考えて,いろいろ試して対策を考えて対策の実効性やその実行順番を相談しながら進めるという感じでした.めちゃくちゃ繰り返して難しかったことです。苦労したことです。

また、実際に今回やった結果としては、どちらと言うとかなりわずかな改善ですが、まぁそのことをたどり着くために私はたくさん試して苦労しましたが、まぁどちらと言うと勉強の不足です。完全にやったことない内容で事前に勉強したいとは言っても,どこから勉強すべきかどこまで勉強すべきかをわからなくてとりあえずネットで調べたり、自分の判断によってある程度勉強して、結局その時の理解はまだまだ浅いので、そこで考えた問題の要因とその対策に対した評価にズレが発生して間違ったルートに進みました。やりながら理解を深めて問題の要因を把握して、その対策に対した評価も正確になって、まぁ正しいルートを見つけましたかもしれないが,その問題を汎用的に根本的に改善するために,プロジェクトの全体を把握しないとありえない.時間が足りない!

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