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夏インターンシップ2weeks

テーマ: 分散型電源システムのパワーコンディショナを中心としたシステム開発 部署:エネルギー事業部 ソフトウェア開発G

感想

  1. 研究と比べて、安全性や誤差、バラツキの考慮が重要であること。ひとつ機能を変更しても、いろんな安全や保障、その機能に影響されるところも考えなければならないこと。
  2. プログラムでもモデルでもハードからソフトまでの商売製品として、開発の設計仕様書の量が違って、ひとりの力で全部理解するのが無理です。同じグループのメンバーでもやることが異なってる。それぞれ得意分野が違って交流とコミュニケーションが大事であること。

  • 印象に残った内容: 多くの先輩社員と会話する機会がありました。業務内容や就職活動、さらには雑談まで、様々な話題について耳を傾けてくださり、大変嬉しく思いました。社員の皆さんが親切で、特に若手社員の明るさに癒されました。
  • 全体を通して良かった: まず、大学で学んだスキルとマッチしたテーマに参加できたことで、自分の専門知識を開発現場でどのように活かせるかというイメージがより具体的になりました。また、実際の業務内容を体験することで、社会人としての働き方や業務の流れを実感できたことが非常に有意義でした。さらに、多くの先輩社員との交流を通じて、今後のキャリア形成に役立つ貴重なアドバイスや経験を得ることができ、大変満足しています。
  • 全体を通して改善点: 2週間のインターンシップは比較的長い期間でしたが、業務内容についてまだ十分に理解できていない部分が多いと感じました。特に、本番の設計書を理解するのに予想以上に時間がかかり、効率的に作業を進められなかったことが課題です。また、設計書に従ってプログラムを更新する作業は多くの場合、コピー作業になってしまい、実際の開発や設計にもっと深く関わる機会が少なかったと感じています。
  • 社員との交流と社員の対応について: 実際な作業中に交流が少ないですが、食事会や雑談会、勉強会などのイベントが用意されており、社員との交流の場が十分に設けられていました。また、自分から積極的に話しかけた際には、皆さんが優しく丁寧に対応してくださり、非常に良い印象を持ちました。
  • 選考の理由: まず、自分の専門スキルである制御知識やプログラミングを十分に活かせる部門だと考えています。また、システム開発の上流から下流まで業務に携わることで、キャリア成長の機会が豊富にあると感じています。さらに、人間関係が良好な環境で、インターンシップ中に若手社員と交流しながら一緒に働ける点にも大きな魅力を感じます。
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